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    アミットは効率的な
    マニュアル制作を提案します
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    コスト削減したい
    データをもっと活用したい
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    CMS導入の前にもう一度考えてください
    手段が目的になってしまってはいないでしょうか?
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    様々なレイアウトに柔軟に対応
    効率化ソリューション
    <A-SYS>でスモールスタート!!

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事業紹介

マニュアル制作

弊社ではライティングから、CADデータからのテクニカルイラストの作成、そして翻訳やHTMLマニュアル、マニュアルのモバイルアプリ化まで一貫した制作が可能です。

FrameMaker構造化

お客様の目的とマニュアルの内容などから、最も効率的で有効な方法をご提案いたします。

多言語翻訳

英語、中国語、韓国語をはじめ、西欧、東欧言語やアラビア語、近年需要の高まっている東南アジア言語など、約30言語もの翻訳に対応できます。

ホームページ・アプリ制作

マニュアル制作の実績を生かした、オンラインマニュアルの構築も可能です。3Dのモデルデザインからモデリングも対応できます。

A-SYS(アミットシステム)

会社案内


企業理念

メーカーとエンドユーザーを繋げる「架け橋」となります。お客様の技術を私たちの技術で解りやすく世の中に提供します。

私たちは、深い「専門性」と幅広い「知識」を保有します。
私たちは、常に新しい「技術」や「知識」を積極的に取り入れます。
私たちは、人と人とを繋げるために「人間力」と高めます。

会社概要

会社名

株式会社アミット

代表取締役

石川 輝樹

住所

〒430-0837 静岡県浜松市中央区西島町2005

TEL

053-425-0425

FAX

053-425-1425

E-mail

coop@ami-t.co.jp

設立

2006年6月

資本金

9,500千円

取引銀行

浜松信用金庫 本郷支店

業務内容

 海外・国内向けマニュアル・カタログ・各種ドキュメントの企画/翻訳/ライティング
デザイン/編集/制作/印刷/WEBサイト構築 /システム開発

FrameMakerコラム

FrameMakerとCMS(2)

合成の誤謬 (Fallacy of Composition)

いままで述べてきたことは「個々には正しくても、集うと正しくない様」という状況ですので、合成の誤謬ごびゅう (Fallacy of composition) と呼ばれる、経済学や論理学で使われる概念に非常に近いかと思います。
合成の誤謬とは、個々の要素にとっては正しいことが、それらの要素が集合した全体にとっても常に正しいとは限らない、という考え方です。逆は「分解の誤謬」と呼ばれます。

なぜこのような状況が起こるのか?

この現象が起こる主な理由は、部分最適が全体のシステムに影響を与え、その結果として予期せぬ、あるいは望ましくない全体の結果が生まれるためです。個々の機能が独立しているのではなく、複雑に絡み合っている場合に起こりやすくなります。

またこの状況は非常に認識しにくい場合が多く、CCMSの場合においては

  • 個々の機能は「正しく見える」から
  • 結果が間接的・遅れて現れるから

の2点が大きな原因だと思います。
個々に謳われる機能は素晴らしいが、実際のところは、運用してみないとわからない。という状況です。
CCMS導入検討の判断材料は不足しているとお思いではないでしょうか。

実際の運用は?

ドキュメントの内容を細分化して管理し、複数の(可能な限り多くの)ドキュメントで共有したり、翻訳の進捗管理したりするのはとても良いアイデアです。

ただ、実際に運用するには細分化も共有ドキュメントの数も制限する必要があるでしょう。
進捗管理しているがゆえに作業が煩雑になる可能性もあります。

また、個々の機能が複雑に絡み合っているので、全体を把握している人間でないと判断が難しくなる可能性があり、結果として属人性が高まる傾向にあります。
CMSではアクセス権を詳細に定義することができ、分業を促進することもメリットとして考えられていますが、実は分業することで全体の効率が落ちるのではないか?ということです。

FrameMaker案

で、あれば、FrameMakerでよろしいのではないでしょうか?

  • 印刷用データ(PDF)のデザイン性については推して知るべし。FrameMakerに一日の長があると思います。
  • HTMLなどのWebデータへの変換も、XML化し変換プログラムを介せば自由度は高いです。
  • 複数モデル間でのデータの共有は、コンディショナルテキスト機能で、ある程度は実現可能です。共有の規模感については、CMSでも実際の運用段階では規模を縮小する必要があることを考えると、一考の価値はあると思います。
  • 翻訳については、FrameMakerはmif形式(Maker Interchange Format)で対応します。同ファイル内でのイラストキャプションもmif一枚に含まれていますので、別手配の必要はありません
  • バージョン管理は、バージョン管理ソフトに任せたらどうでしょうか。
  • 費用面(ROI)について単純比較はできませんが、FrameMakerと比較すれば、CCMSは一般的に高額であることが多いのではないでしょうか。

まとめ

勘違いしていただきたくないのは、今までの論は、決してCMSを否定するものではないという事です。
場合によると思うのです。適材適所です。

得てしてグローバルな企業において、「すでに海外で運用されているものとフォーマットを合わせる必要がある」「今後長期にわたってドキュメントを残していくために、世界的に運用されているフォーマットを採用する」などのCCMS採用理由を聞き及んでいます。
それぞれの組織、企業様においてそれぞれの理由があるはずですから、それに対してどうこう有りません。

ただ、CMSを導入すれば自動的に業務が効率化され、費用が削減され、品質が良くなる。と、お考えであれば、それには一石を投じたい。と、思う次第です。

お互いのためにも

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② 本サイトを通じたサービスの提供及び紹介
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【株式会社アミット】
〒 430-0837
静岡県浜松市中央区西島町2005
Tel:053-425-0425
個人情報苦情・相談窓口責任者 石川輝樹

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